太夫さんと日本祭り
〜縄文の響き、神代の輝き、大和の導き〜
主催 十世宗家家元 石山裕雅 太夫
2022年1月29日
無事、天の岩戸開けました〜🎊
皆様、本当に色々ありがとうございました🙇♀️✨
またしても初体験だらけで、たくさん勉強させていただきました。
今まで以上に装束と面に閉じ込められたような気分になり、以前に太夫先生が仰ってた『孤独』という意味が少しばかり分かったような気がしました。
私にとって今回は、今まで着た中で一番大きな装束でした。
車幅感覚ならぬ、身体の幅感覚が掴めず… でしたが、昼夜公演を通して、装束を身に纏ってたおかげで、掴めた瞬間がありました。
洋服は私の体に付いてきてもらう!という私主体の振る舞いですが、改めて、私の体を装束に添わすと、とても綺麗な装束の形になりました。
腕を伸ばしてもなかなか掴めなかった袖が!あんなに言うこと聞かなかった袖山が!装束に腕を添わせただけで簡単にフィットしたんです!!ビックリしました(OvO)❣️
だから、昼より夜公演の方が、素敵にフィットした姿になれたと思います☺️
…なーんてちょっと満足してたら、
たまたま表示された玉三郎さんのRED chairのYouTubeで
『一つでも満足したら役者なんて辞めなさい』的なことを仰ってました。
ひええぇ🥲
今の満足は嘘です💦嘘嘘💦💦
そして、皆様から頂いた写真を見ると、天照大御神様が光り輝き、とても立派でした。
装束が立派だから当たり前ですが、ムフフふふ、なんだか良い気分🤭
…なーんてちょっと満足してたら、
たまたま表示された三輪さんのRED chairのYouTubeで
『着てるものがどんなに立派でも、服を脱いだら貧相だったり。だから、見えないものが大事。心が大事。』的なことを仰ってました。
ひええぇ🥲
立派なのは装束で、私じゃないです💦中身も精進いたします😅💦💦
本当に、貴重な勉強させていただきありがとうございました🙇♀️❣️ 今後とも皆さまをどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️❣️
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